患者さまの声

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睡眠障害(不眠:入眠困難)

カテゴリー

性別 女性
年代・職業 60代・主婦
お住まい 名古屋市熱田区

うつで不眠に悩まされるようになり30年以上精神科の薬を服用してきました。薬が効かなくなるとどんどん薬の量がふえました。それでも寝つくのに1時間以上かかり、薬を服用してもねむ気を感じることは全くなく過ごしてきました。
それが、たった3回の治療で薬を服用後15分~20分くらいでねむ気を感じるようになり、とても寝つきがよくなり、寝る前の不安感を感じなくてもすむようになりました。今後は薬を少しでも減らせるように鍼治療を続けたいと思っています。

院長からのコメント

■主な症状とその経過■
うつ症状による不眠に対しての治療と断薬希望。
うつをはじめに発症したのは約30年前。以後、緩解・再発をくり返している。現在、安定剤・抗うつ薬・睡眠薬を4種類5錠服用しているが「薬では治らない!」との本人の気づきがあり、病院以外での治療を探し来院された。寝つきが悪い。

■その他の症状■
首・肩こり・腰痛

■治療内容と症状の変化■
当院での治療3回目には、「よく眠れた」との感想をいただき、不眠に対しての鍼灸治療の効果を実感していただくことができました。その後も、継続して通院していただきながら、少しずつ薬を減らしながらも、よく眠れている状態を保つことができています。生活上のストレスに影響されて不眠症状が悪化しないようにもできています。また、運動を始めるなど「より良い睡眠を維持するための努力」をしていただいています。気力が回復し、やれることが増えたと喜ばれています。

■まとめ■
この患者さまの場合、何よりも患者さま自身が前向きな気持ちであることが、鍼灸治療の効果を高めている一番の理由だと考えられます。
長年のうつ症状の場合、「薬を飲んでいても眠れない」と訴える方が多くいらっしゃいます。つまり、「薬では治すことができない不眠がある」ということです。薬が増えるばかりのイタチごっこになってしまわないようにするためには、この患者さまのように「薬以外の治療方法」を試すべきです。薬がゼロになるように、その時に、じゅうぶんな睡眠をとることができており、より健康な状態でいられるように治療を継続しています。

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