股関節の痛みの治療には鍼灸が効果的です。もしあなたが、股関節の痛みで日常生活に支障が出ている・病院で治療を受けてもすぐにまた痛くなってしまう・手術を勧められてしまったなどの状況であれば、ぜひ鍼灸治療を受けてください。股関節痛は腰痛を併発することも多く、特に高齢者の場合だと歩行困難の原因にもなってしまいます。股関節の痛みなく、再発を予防し、快適な毎日を過ごしたいですね。

主な症状

股関節周囲(脚の付け根)・殿部(お尻)・ソ径部(ビキニライン)周辺に痛みを感じます。動き始めのタイミングに痛むことが多く(運動開始時痛)、特に立ち上がり時や車の乗り降り時などに痛みが出てしまいます。状態が悪化してしまうと、階段昇降時や歩行時にも痛みが出てしまい、日常生活にも影響が出てしまいます。通常は、生活習慣や負担のかけ具合から片側(右か左の片方)のみに発症しますが、片方に痛みのある状態で長く過ごしていると反対側の負担が増えてしまい、そのうちに両方の股関節が痛むという状態にもなってしまいます。妊婦さん・運動選手(特にサッカー選手)・比較的体重が重い人などが股関節に大きな負担がかかることが多く、慢性的に痛みが続いてしまうことがあります。

股関節痛の原因

骨格的な問題が原因になっているケースもあります。骨の異常はレントゲン撮影で分かることです。しかし、先天的・骨格的に問題がある場合でも鍼灸治療を受けることで症状改善の余地はあります。生まれついてものが原因だろうと骨に問題があろうとなかろうと、結果的には股関節周囲の筋肉の緊張が痛みの直接的な原因になりますので、これを緩和させることで痛みも軽減させることができるのです。

病院で治療を受けるなら

股関節の痛みが長く続く時には、病院で検査を受け、その原因をある程度特定しておくべきです。大きな病院でなくても構わないので、リハビリテーション科を標榜している整形外科病院がよいでしょう。多くの場合、レントゲン撮影やMRIなどで骨に異常がないかを確認され、原因不明(特に原因なし)・変形性股関節症・大腿骨骨頭壊死症・先天性股関節脱臼・臼蓋形成不全・関節リウマチなどと診断されるでしょう。痛みの強さが同じ程度であれば、それぞれの疾患に対しての治療方法にそれほど大きな違いはありません。湿布や痛み止めの薬が処方され、電気治療やマッサージなどのリハビリ的な治療を受けることに終始します。状態が悪くなってしまい歩行困難になってしまうと、環境を考慮した上で手術を勧められることになります。

自分でできること

股関節痛に対してのリハビリトレーニングとして一般的なものは、水中での運動・エアロバイク(自転車こぎ)・ウォーキング(歩く)です。これらの運動は、股関節自体にかかる負担を少なくしつつ、関節周囲の筋肉を強化することができるからです。また、体重を減らすことができれば股関節への負担も減ることになります。よって、食事内容を考えるなどの生活習慣の改善も必要になってきます。

鍼灸治療ならば

鍼灸治療は、筋肉の緊張を緩めるのにとても効果的です。それに加え、マッサージや整体などと違い、浅層だけでなく皮膚表面から見ると奥のほうにある深層の筋肉にも直接刺激を加えることができるので、股関節の痛みの原因となる硬くなってしまった筋肉を柔らかくする効果が高いのです。股関節痛に対して鍼灸治療はとても有効だと言えます。2・3回の施術でその効果を実感していただけることも少なくありません。痛みのない快適な生活を取り戻すために、歩行困難にならず最後まで自分のことは自分でできるように、股関節の痛みでお困りの方は、ぜひ鍼灸治療を受けてください。

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自律神経症状・過敏性腸症候群・突発性難聴などの治療も
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