睡眠時無呼吸症候群でお困りですか?睡眠時無呼吸症候群には閉塞性と中枢性がありますが、以下は閉塞性のものに関しての説明です。閉塞性の睡眠時無呼吸症候群を改善するためにやるべきことは、ズバリ糖分の摂取を控えることです。

睡眠時無呼吸症候群(閉塞性)の主な症状

睡眠中に気道が閉塞(へいそく:ふさがれて閉じること)することによって起こるのが、閉塞性の睡眠時無呼吸症候群です。文字そのままですが、睡眠時に一時的に無呼吸状態になってしまいます。眠っている間のことなので、自分では気づかないこともあるようです。いびきの間に呼吸がとまっているなどの家族からの指摘がなくても、例えばじゅうぶんな睡眠時間をとっているのに疲れがとれないなどの症状があれば、その傾向があるかもしれません。

原因

舌根沈下(舌がのどに落ち込んでしまうこと)が原因で起こります。舌の動きを司る舌下神経は常に緊張しており、舌が気道を防がないようにできていますが、睡眠時の低血糖発作によりこの舌下神経の働きが悪くなると、舌の筋肉の緊張が緩んで気道を塞いでしまい、無呼吸状態になってしまうのです。

病院へ行くならば

多くの場合処方されるマウスピースも対症療法の一つとしては有効かもしれません。最近は睡眠時無呼吸症候群専門の病院もあるようですが、閉塞性の睡眠時無呼吸症候群であれば糖分の摂取を控えることで症状は軽減・改善されますので、病院へ行く必要はないと思われます。逆に言えば、糖の摂取を2週間ゼロにしても無呼吸の症状に改善がなければ、一度病院で診察を受けるべきでしょう。その際は、専門の病院でなくても構いません。耳鼻咽喉科や呼吸器科などそれに類する科がよいでしょう。

閉塞性の睡眠時無呼吸症候群を改善させるためには

いわゆる糖質制限が有効です。低血糖発作が起きないようにするためには、砂糖および糖類や甘味料や炭水化物の摂取をゼロにしましょう。厳密に言ってしまえば甘みの多い野菜も含まれますが、そこまでする必要はありません。どれくらいの期間でどの程度改善するかは症状の程度や期間などの個人差にもよりますが、2週間頑張っていただければ、変化は起きるでしょう。変化を感じていただければ、糖質制限のモチベーションも上がります。症状が消失したら、それを保ちながら少しずつ食事を通常に戻すこともできるでしょう。また、糖以外の栄養に関しては、基本的にはバランスよく摂取することを心がけましょう。

鍼灸治療にできること

睡眠時無呼吸症候群の治療に関しては、鍼灸治療はあくまで、糖質制限をすることにより出てしまう不調を改善することになります。断糖によるイライラやそれによる緊張を軽減させることもできます。食事内容改善のアドバイス、生活指導もします。まずはご自身の食事内容を見直すことから始めてください。

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